Active IQ Unified Manager 9.13

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ストレージ管理の一般的なAPIワークフロー

ここでは、クライアント アプリケーション開発者向けに、クライアント アプリケーションからActive IQ Unified Manager APIを呼び出して一般的なストレージ管理機能を実行する一般的なワークフローを紹介します。ここでは、いくつかのサンプル ワークフローについて説明します。

ワークフローごとに、代表的なストレージ管理のユースケースと、使用するサンプル コードを記載します。各タスクについて、1つ以上のAPI呼び出しで構成されるワークフロー プロセスを使用して説明します。

ワークフローで使用するAPI呼び出しについて

Unified Managerインスタンスから、すべてのREST API呼び出しの詳細を含むオンライン ドキュメント ページを表示できます。このドキュメントでは、オンライン ドキュメントの詳細については説明しません。このドキュメントのワークフロー サンプルで使用されている各API呼び出しには、ドキュメント ページで呼び出しを検索するために必要な情報だけが含まれています。特定のAPI呼び出しを見つけたら、入力パラメーター、出力形式、HTTPステータス コード、要求処理のタイプなど、呼び出しの詳細を確認できます。

ワークフローで使用している各API呼び出しについて、ドキュメント ページで見つけるのに役立つように次の情報を示します。

  • カテゴリー:ドキュメント ページでは、機能的な関連領域またはカテゴリー別にAPI呼び出しが分類されています。特定のAPI呼び出しを見つけるには、ページの一番下までスクロールし、該当するAPIカテゴリーをクリックします。

  • HTTP動詞(呼び出し):HTTP動詞は、リソースに対して実行する操作を示します。各API呼び出しは、単一のHTTP動詞を使用して実行されます。

  • パス:パスは、呼び出しの実行時に処理が適用される特定のリソースを示します。コアのURLのあとにパス文字列を追加することで、リソースを識別する完全なURLが形成されます。

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