Active IQ Unified Manager 9.13

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スクリプトの追加

Unified Managerでスクリプトを追加し、アラートに関連付けることができます。アラートが生成されるとこれらのスクリプトが自動的に実行されるため、イベントが生成されたストレージ オブジェクトに関する情報を取得できます。

要件

  • Unified Managerサーバーに追加するスクリプトを作成して保存しておく必要があります。

  • サポートされるスクリプトのファイル形式は、Perl、Shell、PowerShell、Python、および.batファイルです。

    Unified Managerがインストールされているプラットフォーム サポートされる言語

    VMware

    Perl / シェル スクリプト

    Linux

    Perl / Python / シェル スクリプト

    Windows

    PowerShell / Perl / Python / .batスクリプト

  • Perlスクリプトを使用するには、PerlがUnified Manager サーバーにインストールされている必要があります。VMware環境にはPerl 5がデフォルトでインストールされ、Perl 5のサポート対象のみがスクリプトでサポートされます。Unified ManagerのあとにPerlをインストールした場合は、Unified Manager サーバーを再起動する必要があります。

  • PowerShellスクリプトを使用するには、スクリプトを実行するための適切なPowerShell実行ポリシーがWindowsサーバーで設定されている必要があります。

    スクリプトでログ ファイルを作成してアラート スクリプトの進捗を追跡する場合は、ログ ファイルがUnified Managerのインストール フォルダー内に作成されないようにする必要があります。

    • アプリケーション管理者またはストレージ管理者のロールが必要です。

カスタム スクリプトをアップロードし、アラートに関するイベントの詳細を収集できます。

この機能がユーザー インターフェイスに表示されない場合は、管理者によって無効にされています。必要に応じて、[ストレージ管理] > [機能設定]から有効にすることができます。

手順
  1. 左側のナビゲーション ペインで、[ストレージ管理] > [スクリプト]をクリックします。

  2. [スクリプト]ページで[追加]をクリックします。

  3. [スクリプトの追加]ダイアログ ボックスで、[参照]をクリックしてスクリプト ファイルを選択します。

  4. 選択したスクリプトの説明を入力します。

  5. [追加]をクリックします。

関連情報

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