エフサステクノロジーズ株式会社

本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

Active IQ Unified Manager 9.14

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Unified Managerの導入

Unified Managerを導入するには、ソフトウェアをダウンロードし、仮想アプライアンスを導入し、メンテナンス ユーザーを作成してユーザー名とパスワードを設定し、Web UIで初期セットアップを行います。

要件

  • 導入のためのシステム要件を確認し、完了しておく必要があります。

    システム要件に関するセクションを参照してください。

  • 次の情報が揃っていることを確認します。

    • VMware vCenter ServerおよびvSphere Web Clientにアクセスするためのクレデンシャル

    • Unified Manager仮想アプライアンスを導入するESXiサーバーのIPアドレス

    • データセンターの詳細(データストアのストレージ スペースやメモリーの要件など)

    • IPv6アドレスを使用する場合はホストでIPv6が有効になっている必要があります。

Unified Managerは、VMware ESXiサーバーに仮想アプライアンスとして導入できます。

メンテナンス コンソールには、SSHではなく、VMwareコンソールを使用してアクセスする必要があります。

Unified Manager 9.8以降では、VMware ToolsがOpen VM Tools(open-vm-tools)に置き換えられました。open-vm-toolsはUnified Managerのインストール パッケージに含まれているため、インストール時にVMware Toolsをインストールする必要はありません。

導入と初期セットアップが完了したら、クラスタを追加するかメンテナンス コンソールで追加のネットワーク設定を行ってから、Web UIにアクセスできます。

手順
  1. Unified Managerのダウンロードに関するセクションの手順に従います。

  2. さらに、「Unified Manager仮想アプライアンスの導入」の手順に従います。

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