Active IQ Unified Manager 9.13

to English version

Storage VMのコンプライアンス カテゴリー

次の表に、Unified Managerで評価されるStorage Virtual Machine(SVM)セキュリティ コンプライアンスの各条件(パラメーター)、富士通の推奨設定、およびSVMが準拠しているかどうかの総合的な判断にその条件が影響するかどうかを示します。

パラメーター 説明 推奨設定 SVM準拠への影響

監査ログ

監査ログが有効になっているかどうかを示します。

有効にする

安全でない SSH 設定

SSHが安全でない暗号(cbc*で始まる暗号など)を使用しているかどうかを示します。

×

ログイン バナー

システムでSVMにアクセスするユーザーに対してログイン バナーが有効になっているかどうかを示します。

有効にする

LDAP暗号化

LDAP暗号化が有効になっているかどうかを示します。

有効にする

×

NTLM 認証

NTLM認証が有効になっているかどうかを示します。

有効にする

×

LDAP ペイロードの署名

LDAPペイロードの署名が有効になっているかどうかを示します。

有効にする

×

CHAP設定

CHAPが有効になっているかどうかを示します。

有効にする

×

Kerberos V5

Kerberos V5認証が有効になっているかどうかを示します。

有効にする

×

NIS 認証

NIS認証の使用が設定されているかどうかを示します。

無効にする

×

FPolicy のステータスがアクティブ

FPolicyが作成されているかどうかを示します。

×

SMB 暗号化が有効

SMBの署名と封印が有効になっているかどうかを示します。

×

SMB 署名が有効

SMBの署名が有効になっているかどうかを示します。

×

Top of Page