エフサステクノロジーズ株式会社

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ONTAP 9.14

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単一クラスタへのスキャナ ポリシーの適用

スキャナ ポリシーは、スキャナ プールがアクティブかどうかを定義します。スキャナ プールによって定義されるVscanサーバーがSVMに接続できるようにするには、先にスキャナ プールをアクティブにする必要があります。

タスク概要
  • 1つのスキャナ プールには1つのスキャナ ポリシーのみを適用できます。

  • クラスタ内のすべてのSVM用のスキャナ プールを作成した場合は、各SVMにスキャナ ポリシーを個別に適用する必要があります。

手順
  1. スキャナ ポリシーを適用します。

    vserver vscan scanner-pool apply-policy -vserver data_SVM -scanner-pool scanner_pool -scanner-policy primary|secondary|idle -cluster cluster_to_apply_policy_on

    スキャナ ポリシーには次のいずれかの値が設定されます。

    • Primary:スキャナ プールをアクティブにします。

    • Secondary:プライマリー スキャナ プールのVscanサーバーが1つも接続されていない場合にのみスキャナ プールをアクティブにします。

    • Idle:スキャナ プールを非アクティブにします。

    次の例は、vs1 SVMのSPという名前のスキャナ プールをアクティブにします。

    cluster1::> vserver vscan scanner-pool apply-policy -vserver vs1 -scanner-pool SP  -scanner-policy primary
  2. スキャナ プールがアクティブなことを確認します。

    vserver vscan scanner-pool show -vserver data_SVM|cluster_admin_SVM -scanner-pool scanner_pool

    すべてのオプションの一覧については、コマンドのマニュアル ページを参照してください。

    次のコマンドは、SPスキャナ プールの詳細を表示します。

    cluster1::> vserver vscan scanner-pool show -vserver vs1 -scanner-pool SP
    
                                        Vserver: vs1
                                   Scanner Pool: SP
                                 Applied Policy: primary
                                 Current Status: on
             Cluster on Which Policy Is Applied: cluster1
                      Scanner Pool Config Owner: vserver
           List of IPs of Allowed Vscan Servers: 1.1.1.1, 10.72.204.27
    List of Host Names of Allowed Vscan Servers: 1.1.1.1, vmwin204-27.fsct.nb
                       List of Privileged Users: cifs\u1, cifs\u2

    vserver vscan scanner-pool show-activeコマンドを使用すると、SVMのアクティブなスキャナ プールを表示できます。完全なコマンド構文については、コマンドのマニュアル ページを参照してください。

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