エフサステクノロジーズ株式会社

本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

ONTAP 9.14

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SMBリファレンス - 概要

SMBプロトコルでONTAPのファイル アクセス機能を利用できます。CIFSサーバーを有効にし、共有を作成し、Microsoftサービスを有効にすることができます。

SMB(サーバー メッセージ ブロック)は、Common Internet File System(CIFS)プロトコルの最新のダイアレクトです。ONTAPコマンドライン インターフェイス(CLI)およびOnCommand管理ツールでは、CIFS がまだ使用されています。

これらの手順は、次のような状況で使用することを想定しています。

  • ONTAPのSMBプロトコル機能の範囲について理解する必要がある。

  • SMBの基本的な設定ではなく、あまり一般的でない設定およびメンテナンス作業を実施する。

  • ONTAP System Managerや自動スクリプト ツールではなく、コマンドライン インターフェイス(CLI)を使用する必要がある。

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