[ストレージ] > [LUNs]に移動します。
をクリックします。
それぞれのLUN名の先頭に使用するプレフィックスを指定します（LUNを1つだけ作成する場合はLUN名を入力します）。
プルダウンリストからStorage VMを選択します。

SANプロトコル用に設定されたStorage VMのみが表示されます。SANプロトコル用に設定されたStorage VMが1つしかない場合は、[Storage VM]フィールドは表示されません。
作成するLUNの数と各LUNのサイズを指定します。
プルダウンリストからホストオペレーティングシステムとLUN形式を選択します。
ホストイニシエータをカンマで区切って入力します。

次のいずれかを実行します。

クリックするボタン	実行する操作
Save	入力した仕様でLUNが作成されます。他の仕様については、システムのデフォルトの設定が使用されます。追加の手順は必要ありません。
More Options	Step 9に進み、その他のLUNの仕様を定義します。

クリックするボタン

実行する操作

Save

入力した仕様でLUNが作成されます。他の仕様については、システムのデフォルトの設定が使用されます。追加の手順は必要ありません。

More Options

Step 9に進み、その他のLUNの仕様を定義します。

LUNのプレフィックスを前の手順で入力した場合はその値が表示されますが、必要に応じて変更できます。それ以外の場合は、プレフィックスを入力します。
プルダウンリストからStorage VMを選択します。

SANプロトコル用に設定されたStorage VMのみが表示されます。SANプロトコル用に設定されたStorage VMが1つしかない場合は、[Storage VM]フィールドは表示されません。

LUNをグループ化する方法を指定します。

選択するオプション	結果
Group with related LUNs	関連するLUNとともにStorage VMの既存のボリュームにグループ化されます。
選択なし	「container」という名前のボリュームにグループ化されます。

選択するオプション

結果

Group with related LUNs

関連するLUNとともにStorage VMの既存のボリュームにグループ化されます。

選択なし

「container」という名前のボリュームにグループ化されます。

[ストレージと最適化]セクションで、次の値を指定します。

[パフォーマンスサービスレベル]フィールドで、サービスレベルを選択します。

選択するサービスレベル	手順
「Extreme」、「Performance」、「Value」などの既存のサービスレベルシステムのプラットフォーム（ETERNUS AXやETERNUS HXなど）に有効なサービスレベルのみが表示されます。	ローカル階層が自動的に選択されます。手順13に進みます。
Custom	手順12cに進み、新しいサービスレベルを定義します。

選択するサービスレベル

手順

「Extreme」、「Performance」、「Value」などの既存のサービスレベル

システムのプラットフォーム（ETERNUS AXやETERNUS HXなど）に有効なサービスレベルのみが表示されます。

ローカル階層が自動的に選択されます。手順13に進みます。

Custom

手順12cに進み、新しいサービスレベルを定義します。

ONTAP 9.9.1以降では、ONTAP System Managerを使用して、作成するLUNを配置するローカル階層を手動で選択できます（「Custom」サービスレベルを選択した場合）。

選択するオプション	結果
手動配置	手動配置が有効になります。手順12dに進み、プロセスを完了します。
選択なし	手動選択が無効になります。ローカル階層が自動的に選択されます。手順13に進みます。

選択するオプション

結果

手動配置

手動配置が有効になります。手順12dに進み、プロセスを完了します。

選択なし

手動選択が無効になります。ローカル階層が自動的に選択されます。手順13に進みます。

[ホスト情報] セクションにホストオペレーティングシステムとLUN形式がすでに表示されていますが、必要に応じて変更できます。
[ホストマッピング]で、LUNのイニシエータのタイプを選択します。
- 既存のイニシエータグループ：表示されるリストからイニシエータグループを選択します。
- 既存のイニシエータグループを使用した新しいイニシエータグループ：新しいグループの名前を指定し、新しいグループの作成に使用するグループを選択します。
- ホストイニシエータ：新しいイニシエータグループの名前を指定し、[イニシエータを追加] をクリックしてグループにイニシエータを追加します。
[保護]セクションで、LUNの保護を指定します。

[SnapMirror を有効にする（ローカルまたはリモート）]を選択した場合は、プルダウンリストからデスティネーションクラスタの保護ポリシーと設定を指定します。
[保存]をクリックします。

LUNが作成され、クラスタおよびStorage VMに追加されます。

LUN名の変更

概要ページでLUNの名前を変更できます。

手順