ONTAP 9.13

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保護関係の再同期

災害発生後に元のソース ボリュームが使用可能な状態に戻ったら、デスティネーション ボリュームからデータを再同期して保護関係を再確立できます。

この手順では、元のソース ボリュームからのデータ提供を開始し、元の保護関係を再開できるように、非同期関係にある元のソース ボリュームのデータを置き換えます。

手順
  1. [保護] > [関係] をクリックし、再同期する解除された関係をクリックします。

  2. メニュー オプション をクリックし、 [再開] を選択します。

  3. [関係] で 、関係の状態をチェックして再同期の進捗を監視します。再同期が完了すると、状態が「ミラー済み」に変わります。

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