ONTAP 9.13

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FlexGroupボリュームのセットアップ ワークフロー

FlexGroupボリュームは、最適なパフォーマンスになるようにベストプラクティスに基づいて自動で選択されるアグリゲートを使用してプロビジョニングすることも、アグリゲートを手動で選択してデータ アクセスを設定することで作成することもできます。

FlexGroupボリュームのセットアップ ワークフロー
要件

SVMを作成し、SVMで許可されるプロトコルの一覧にNFSおよびSMBを追加しておく必要があります。

タスク概要

FlexGroupボリュームを自動でプロビジョニングできるのは、4ノード以下のクラスタだけです。ノード数がそれより多いクラスタでは、手動でFlexGroupボリュームを作成する必要があります。

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