ONTAP 9.13

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FlexGroupボリュームのディザスタ リカバリー ワークフロー

ソースFlexGroupボリュームで災害が発生したときは、デスティネーションFlexGroupグループをアクティブ化してクライアント アクセスをリダイレクトします。ソースFlexGroupボリュームをリカバリーできるかどうかに応じて、ソースFlexGroupボリュームを再アクティブ化するか、SnapMirror関係を反転させる必要があります。

FlexGroupボリュームのディザスタ リカバリー ワークフロー
タスク概要

SnapMirrorの解除と再同期など、一部のSnapMirror処理の実行中は、デスティネーションFlexGroupボリュームへのクライアント アクセスが一時的にブロックされます。SnapMirror処理に失敗した場合、一部の構成がその状態のまま残り、FlexGroupボリュームへのアクセスが拒否されることがあります。このような場合は、SnapMirror処理を再試行する必要があります。

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