エフサステクノロジーズ株式会社

本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

ONTAP 9.14

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自己署名ルートCA証明書のコピーのエクスポート

Active Directory通信の保護にLDAP over SSL/TLSを使用するには、まずActive Directory証明書サービスの自己署名ルートCA証明書のコピーを証明書ファイルにエクスポートし、それをASCIIテキスト ファイルに変換する必要があります。ONTAPは、このテキスト ファイルを使用して証明書をStorage Virtual Machine(SVM)にインストールします。

開始する前に

Active Directory証明書サービスがすでにインストールされ、CIFSサーバーが属するドメイン用に設定されている必要があります。Active Directory証明書サービスのインストールと設定の詳細については、Microsoft TechNetライブラリーを参照してください。

手順
  1. ドメイン コントローラーのルートCA証明書を .pem テキスト形式で取得します。

終了後の操作

SVMに証明書をインストールします。

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