データ保護ワークフローは、クラスタとSVMのピア関係の確認、デスティネーション ボリュームの作成、ジョブ スケジュールの作成、ポリシーの指定、データ保護関係の作成、関係の初期化で構成されます。

FlexGroupボリュームのSnapMirror関係のタイプは常に XDP です。SnapMirror関係によって提供されるデータ保護のタイプは、使用するレプリケーション ポリシーで決まります。作成するレプリケーション関係に応じて、必要なタイプのデフォルト ポリシーまたはカスタム ポリシーを使用することができます。次の表に、デフォルト ポリシーのタイプとサポートされるカスタム ポリシーのタイプをデータ保護関係のタイプごとに示します。

FlexGroupボリュームではMirrorLatestポリシーはサポートされません。