ONTAP 9.13

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ストレージレベルのアクセス保護の使用のユースケース

ストレージレベルのアクセス保護は、ストレージ レベルでの追加セキュリティを提供します。これはクライアント サイドからは見えないため、ユーザーや管理者がデスクトップから取り消すことはできません。一部のユースケースでは、ストレージレベルでアクセスを制御できる機能が役立ちます。

この機能の代表的なユースケースとして次のようなシナリオがあります。

  • すべてのユーザー アクセスをストレージ レベルで監査、制御することによって知的財産を保護する場合

  • 銀行や証券会社など、金融関連企業のストレージの場合

  • 部門ごとにそれぞれ個別のファイル ストレージを持つ行政サービスの場合

  • すべての学生のファイルを保護する必要がある大学の場合

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